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トラックスケール据付(地上式)

トラックスケール(地上式)の特徴

地上式のトラックスケールの特徴としては、
埋込型と比べて、通気性が良い為、はかり本体が長持ちすることや、基礎工事が安価でできること、設置後のメンテナンスがやりやすい等のメリットがあります。
また、デメリットとして、設置スペースを長くとらなければいけないことや、強風時には重量がブレてしまうことがあります。
お客様が設置したい場所や使用環境、ご要望に添うはかりを当社が提案いたします。

トラックスケール(地上式)の解体・据付風景

1.解体準備

ボルトやロードセルを外して解体の準備をします。
2.トラックスケール本体の解体

重機を使い、桁・デッキを解体します。
解体したトラックスケールは、事前にお客様と打ち合わせした方法で処分します。(当社引き取り・一部当社引き取り等)
3.ピット内清掃・据付準備

ピット内のゴミや泥を清掃し、既設流用部のオーバーホールをして、新しいトラックスケールを据付できる状態にします。
4.はかり本体の据付

重機を使ってデッキ・桁を取り付け、ロードセルの取り付け・配線をします。
5.据付終了

デッキの清掃・塗装の補修をして、はかり本体の据付は終了になります。
このあと、ご希望のお客様には新しいはかり・指示計の取り扱い説明もいたします。
函館度量衡株式会社
〒040-0053
北海道函館市末広町10番16号
TEL.0138-22-2347
FAX.0138-22-1150
1.計量器の販売及び修理
2.定量増おもり及び分銅の製作
3.上記各号に附帯する一切の業務
 
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