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ホッパースケールメンテナンス・検量

ホッパースケールの特徴

ホッパースケールとは、米、麦、豆や小麦粉など粉粒体のものを
自動ではかり、設定した量をラインに流したりするはかりです。
このはかりは、計量法の改正にともない、2026年4月から検定を受けて合格したものでなければ取引に使用できなくなります。
当社はまだ新しい制度について勉強中ではありますが、出来る限りの対応はいたしますのでお問い合わせ、ご相談ください。

ホッパースケールのメンテナンス風景

まず、フタをとってはかり本体やシリンダー、エアホースの空気漏れ、動作に異常がないか、などを確認します。
除塵、清掃します。
分銅をのせて検量します。
ちなみにですが、ホッパースケールはほとんどが高いところに設置されてるため、分銅の搬入搬出が重作業になります。
元に戻して指示計を清掃して作業に終了になります。
函館度量衡株式会社
〒040-0053
北海道函館市末広町10番16号
TEL.0138-22-2347
FAX.0138-22-1150
1.計量器の販売及び修理
2.定量増おもり及び分銅の製作
3.上記各号に附帯する一切の業務
 
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