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トラックスケール

製品案内

クボタD-LCトラックスケールは、あらゆる業界・用途に最適なシステムを提案いたします。
デジタルロードセルから指示計まで一貫生産。過積載防止のニーズにもお応えします。
載台部は地上設置型からピット埋込型、薄型ピットレスなど幅広く、周辺機器(指示計)についてはタッチパネルとキー操作の選べる2モードで大好評です。(SP-600シリーズ)

トラックスケール用データ処理プロセッサ SP-600

概要

  • 大型タッチモニタに使いやすさを凝縮させた画面デザイン。
  • コンパクトな計量処理部SP-600COREとタッチモニタがセパレート構成になり、デスク上のレイアウトの自由度が向上。
  • 障害に強く、万一の故障時にも復旧が早い安心の信頼性。
タッチパネルモード

製品の特長

■計量業務をストップさせない信頼性
重量指示計が外部とつながる3つのライン(AC電源ライン、ロードセル信号ライン、CPUへの計量値発信ライン)を徹底的に監視し、サージ防護デバイス(Surge protective device)で落雷による過電圧・過電流が機器に侵入するのを防ぎます。
また、電源オフ時やトラブル時にはロードセル信号ラインをハード的に切断するリレーを設けています。

■メンテナンス機能
各D-LCの出力値や計量管理のエラー履歴や稼働状況・異常検出・ストレージの劣化状況等を画面上で確認することができますので、異常時の早期復旧や導入後のアフターサービスも計画的に行うことができます。

■進化したデータ管理
月差±9秒の高精度クロックにより、計量時間の誤差が発生しにくく、正確な時刻の計量データ取得が可能です。大容量ストレージ採用のため、製品のライフサイクルにおいて、ほぼ全データの記憶が可能です。

■親子接続(SP-600 2台使用)
LAN接続方式を採用し、入口側、出口側など、2台のトラックスケール相互のスムーズな計量が可能です。

トラックスケール計量台部

MLC-1F(地上設置型)

  • 左右に設けたガードが主桁の役割を果たすため、地下に深いビットを設ける必要がないピットレスタイプ。
  • 全高を極力小さくし、スケールの前後にコンクリートスロープを設けて、トラックの乗り入れを行う構造です。

MLC-3F(ピット埋込型)

  • 主桁・ロードセル部とも地中のコンクリートピットに設置する埋め込みタイプで、上面が地上面と同じレベル(前面フラット)になるため、スロープのスペースが必要ありません。
  • 基礎と計量台部のクリアランスが広く、雪害の影響に最も強い計量台部です。

MLC-7F1(超薄型ピットレスタイプ)

  • 超薄型274㎜のピットレスタイプ。
  • スチール製スロープでベタ基礎での設置が可能です。
  • デッキ上面に障害物のないフラットタイプです。

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クボタトラックスケール総合
函館度量衡株式会社
〒040-0053
北海道函館市末広町10番16号
TEL.0138-22-2347
FAX.0138-22-1150
1.計量器の販売及び修理
2.定量増おもり及び分銅の製作
3.上記各号に附帯する一切の業務
 
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