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台はかり修理

台はかり修理の流れ

まず、お客様のもとへはかりをお預かりしに行き、工場ではかりの状態を確認してからお見積りさせて頂きます。
そのお見積りをもとに実際に修理するか、新品に買い替えるか
また、納期などを打ち合わせします。
修理する場合は、修理、検定など終了後、お客様のもとへお届けします。
修理しない場合、買い替えなどの場合はお預かりしたはかりをそのままお返しするか、不要な場合は当社で処分することもできますので
お気軽にお問い合わせください。

台はかり修理風景

before
after
作業前
はかりを分解します。
交換しない部品は、すべてケレンし、下塗り・仕上げと二回塗装します。
下塗り
仕上げ塗装
指定のない場合は写真の色になります。
重量に直接影響する部品はしっかり磨きます。
磨いてもダメなものは新品か中古部品と交換になります。
研磨後
仕上げ塗装
各部品のオーバーホールが終わったら、はかりを組み立てます。
重量を調整します。
正しい重量に近づけるため、分銅をのせて重量を確認し各部の微調整をひたすら繰り返します。
この作業だけで1日、2日かかることもよくあります。
検定品の場合は、検定に合格したら完成になります。
函館度量衡株式会社
〒040-0053
北海道函館市末広町10番16号
TEL.0138-22-2347
FAX.0138-22-1150
1.計量器の販売及び修理
2.定量増おもり及び分銅の製作
3.上記各号に附帯する一切の業務
 
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